2013年11月27日水曜日

地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミットin千葉を開催します!

 公務とは別に一住民として役所を飛び出して地域でさまざまな活動を行う公務員のネットワークが2008年10月にスタートしました。意を同じくする仲間として、そんな公務員の活動を応援しようと39人の首長が発起人となり、住民との協働や新しい公共の実現を目指して、2011年3月17日に設立したのが地域に飛び出す公務員を応援する首長連合。現在、58人の首長が参加しています。
 地域に飛び出す公務員を応援する首長が千葉県山武市に集い、「第3回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット」を開催します。首長同士が顔を合わせ、語り合い、思いを共有し、地域に飛び出す公務員の応援施策を考える場の設定のほか、「地域に飛び出す公務員アウォード」を初開催いたします。
 公務員はもちろん、地域に飛ぶ出す公務員を受け入れる側のNPO、地縁団体、企業、どなたでもご参加ください!!みなさん、ぜひ、お越しください。

【地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット】
1月25日(土) 会場:蓮沼スポーツプラザ(千葉県山武市)
 14:00 開会
 14:10~15:30 地域に飛び出す公務員アウォード2013
               公務員の地域に飛び出す活動事例の発表と表彰
 16:00~17:30 首長サミット(首長会議)
               参加首長同士、首長と参加者との意見交換

【交流会】
1月25日(土)18:00~20:00 会場:蓮沼ガーデンハウスマリーの(千葉県山武市)
 

【エクスカーション 山武市のおもてなし】
1月26日(日) 8:30~14:00
 ・山武市の食コース
 ・山武市の木コース

●参加費
  首長サミット3000円
  交流会5000円
  エクスカーション3000円(昼食代込)

●参加申込方法
  下記サイト「こくちーず」からお申し込みください。
  http://kokucheese.com/event/index/130465/
●問合せ先
  tobidasu-rengosummit3@city.sammu.lg.jp


 

参加首長のメッセージ<30>

〇榊原 純夫  愛知県半田市長からのメッセージ
〇2013年10月25日から榊原 純夫 愛知県半田市長が参加しました
 

私は常々現場第一主義を提唱してきました。最近はボランティアなど市民協働にさりげなく取り組む職員の姿を目にする機会が多くなり、嬉しく感じています。「みんなで一緒に大作戦」の精神で、まずは職員が地域に飛び出していくことが大切だと思います。笑顔あふれる元気いっぱいのまちを共に創ろう!

2013年11月20日水曜日

“地域に飛び出す公務員アウォード2013”ウェブ投票を終了しました!


“地域に飛び出す公務員アウォード2013”ウェブ投票へのご参加ありがとうございました!
全国から応募頂いた49の事例について、14829件の投票を頂き、得票数上位10事例を選出させていただきました。選出された事例は次のHPでご覧頂けます。
http://t-k-award.sakura.ne.jp/

今後2審査の結果によりアウォード受賞者を決定し、受賞者のみなさまには1月25日似開催される地域に飛び出す公務員を応援する首長サミットで発表を頂く予定です!

2013年11月6日水曜日

「地域に飛び出す公務員アウォード2013」の投票が始まりました!!


地域に飛び出す公務員アウォードの投票が始まりました!
次のリンク先からエントリー事例をご覧頂き、
あなたが「いいね!」と思った事例に投票してください!


2013年10月7日月曜日

「地域に飛び出す公務員アウォード2013」のエントリーが始まりました!!

地域に飛び出す公務員アウォード2013


ときには苦労もあるけれど、笑顔の瞬間もやってくる!
だからやめられない、とまらない

 さまざまな活動のなかで皆さんはこんな思いを経験したことありませんか。
 公務員が自らの時間を活用して、地域づくり活動や、自治会、PTA、消防団、NPO法人などの組織のなかで市民の皆さんと一緒になって、またときには自らがリーダーシップを発揮して活動し、このような思いを続けている人々がたくさんいます。
 今回このように熱い思いで地域に飛び出し、住民と思いを共有しながら地域活動等で活躍している公務員を表彰する“飛び出す公務員アウォード“を実施します。
 職場や家庭における役割に加え、プラスワンとして行う社会貢献活動等の優良な事例を称賛することで、このような活動をより多くの人に知ってもらい、関心を持ってもらい、活動しやすい職場環境づくり、地域に飛び出す職員を増やし、自治体の組織風土改革のきっかけになることを期待しています。


[応募資格]
 社会貢献活動、地域づくり活動、自治会、PTA、消防団、NPO法人などの活動に取り組んでいる公務員(他の組織への出向者を含む)
 自薦、他薦または首長連合加盟首長からの推薦も歓迎!但し、他薦の場合は被推薦者の同意を得てください。

[応募要件]
  • 平成26年125日(土)に千葉県山武市で開催される首長サミットでの発表(20分程度)が可能であること(録画動画による発表も可)。
  • 応募資料を1次審査のために公開すること及び事例集として取りまとめてホームページ等で公開することに同意すること。

[選考方法]




[選考基準]
  • 成果・効果・・・活動を通じて、応募者が、地域の課題解決や活性化などにどれだけ貢献しているか
  • チャレンジ性・・・応募者のノウハウやアイディアなどを活かし、変革・改善に富んだ活動となっているか
  • 波及性・・・活動内容が、他地域や他分野など、また公務に対して波及する活動となっているか
  • 協働性・・・活動を通じて、多様な主体が、互いにノウハウなどを出し合った活動となっているか
  • 継続性・・・活動期間の長短ではなく、応募者の取組により、持続可能な活動となっているか。

[応募方法]
次の書類を作成のうえ、次のメールアドレスまでご応募ください。

  • 地域に飛び出す公務員アウォード応募用紙(次のボタンよりダウンロードできます)
  • 活動の様子などが分かる写真jpeg形式合計3枚以内、データ容量が合計で4MB以内)
(excel形式、0.1MB)
ぼしゅうようこうダウンロード(PDF、2.3MB)

ご応募先 ⇒ tkaward2013@gmail.com

*ご記入頂いた個人情報は、地域に飛び出す公務員を応援する首長連合で厳重に管理し、本事業目的以外で使用いたしません。

[応募お問い合わせ先]
 地域に飛び出す公務員を応援する首長連合 事務局
  E-mail tkaward2013@gmail.com
                        


参加首長メッセージ<29>

〇江里口 秀次  佐賀県小城市長からのメッセージ
〇2013年10月7日から 江里口 秀次 佐賀県小城市長が参加しました



公務員が仕事をする上で大切な事は、市民に対して、そして色々な業務に対しても、目くばり・気くばり・心くばりが大切です。その為には専門の知識だけではなく、地域に飛び出し参画する事も必要です。 地域に飛び出し「地域を学ぶ」「地域の人から学ぶ」を是非、体感してもらいたいと思います。

2013年8月25日日曜日

第2回 地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミットin福島 当日配付資料


次のリンク先に、平成25年1月26日に開催された伊達サミットの当日配付資料を掲載しました。なにかの参考になれば幸いです。

掲載URL ⇒ http://ow.ly/oeQDK

上記の資料には次の内容が掲載されています。

地域に飛び出す公務員を応援する首長連合「三ツ星首長の基準」 ----- 5
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合の概要 ------------------- 6
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合のお約束(規約) ----------------- 8
第一回サミット報道記事 ----------------------------------------- 9
欠席首長からのメッセージ -------------------------------------- 12
資料1 2012各自治体の飛び出す公務員支援施策調査 取りまとめ --------------- 23
資料2 2012各自治体の飛び出す公務員支援施策調査 原票 --------------------- 27
資料3 2012飛び出す公務員アンケート 取りまとめ -------------- 39
資料4 2012飛び出す公務員アンケート 原票 -------------------- 43

2013年8月5日月曜日

第10回日本高齢者虐待防止学会愛媛大会のご案内(首長連合後援事業)

地域に飛び出す愛媛チーム(首長&公務員)が頑張っておられ、「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合」も応援(後援)する「第10回日本高齢者虐待防止学会愛媛大会」のご案内です!

第10回日本高齢者虐待防止学会愛媛大会
「人権の調和」~一人ひとりの幸せをみつめて~

1 開催日 2013年9月21日(土)9:30~17:15

2 開催場所 松前総合文化センター
         愛媛県伊予郡松前町大字筒井633

3 プログラム
 ●9:45~10:35 大会長講演
   「人軒の調和」~一人ひとりの幸せをみつめて~
   山本克司(聖カタリナ大学)
 ●10:45~12:05 シンポジウムⅠ
   「垣根を超えよう!」
   【看護】岸恵美子(帝京大学)
   【法律】滝沢香(東京法律事務所)
   【医療】日比知栄子(とまと薬局)
   【福祉】山口光治(淑徳大学)
 ●13:20~14:20 分科会
   1 施設虐待(鼎談)
   2 他分野連携
   3 認知症高齢者の権利擁護
 ●13:20~14:20 教育講演 ※行政向けに実施
   池田直樹 理事長(虐待防止法解説)
 ●15:45~17:05 シンポジウムⅡ
   座長 野志克仁(松山市長)  … 地域に飛び出す公務員を応援する首長連合参加首長
   【行政】前神有里(愛媛県)  … 地域に飛び出す公務員ネットワークメンバー
   【中核地域生活支援センター】池口紀夫(夷隅ひなた)
   【権利擁護ネットワーク】竹内俊一(岡山高齢者・障害者支援NW)
   【地域包括支援センター】畑中真理(松前町)…地域に飛び出す公務員ネットワークメンバー

大会の詳細及び参加申込については、学会ホームページをご覧ください。
http://www.japea.jp/
   

2013年8月2日金曜日

参加首長メッセージ<28>

〇山本 進   北海道東神楽町長からのメッセージ
〇2013年8月1日から 山本 進 北海道東神楽町長が参加しました

職員は「公務員」であること、「自治体職員」であることが常に求められています。しかし、それだけではなく、「住民」としての感覚を持ち、常に住民の立場になって、地域の中で一緒にまちづくりをしていかなければなりません。そのため、役所にいるだけではだめです。私も、地域おこし、福祉、ボランティアなど、地域での多様な活動を応援します。いざ、地域へ!

2013年7月4日木曜日

参加首長メッセージ<27>

〇速水 雄一   島根県雲南市長からのメッセージ
〇2013年6月24日から 速水 雄一 島根県雲南市長が参加しました


自治体職員がしっかりと地域の一員として汗をかくことこそ、雲南市が目指す「市民が主役のまちづくり」の第一歩。そして、地域に出て磨き上げた現場感覚は、これからの「協働のまちづくり」を進めていく上で大きな財産となります。私たちの未来のために、ともに地域に飛び出しましょう!

2013年5月30日木曜日

参加首長メッセージ<26>

〇石橋 良治   島根県邑南町長からのメッセージ
〇2013年5月30日から 石橋 良治 島根県邑南町長が参加しました



「現場主義」を座右に銘に「日本一の子育て村」づくりを進めています。このたびこの会の趣旨に共感し、参加させていただきます。全国の公務員の皆さんのネットワークがさらに広がることを願っています。ともに頑張りましょう。是非、邑南町にもお越しいただければ幸いです。

2013年4月12日金曜日

第2回 地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミットin福島

1月26日(土)に福島県伊達市で開催した「第2回 地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット in福島」の首長サミットでの参加首長の発言要旨をご紹介します。
(当日の配付資料はこちら ⇒  http://ow.ly/oeQXa )

【三ツ星首長の基準について】
  ※三ツ星首長基準はこちら ⇒ http://tobidasu-rengo.blogspot.jp/p/blog-page_13.html

滋賀県湖南市 谷畑英吾 市長
  • 地域に首長自身が飛び出していくことは普段からやっている。
  • 「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合」と名刺に入れて、職員にも公務とは別に地域に飛び出して活動してもらうように話している。
  • 地域の方にも公務員が地域に出て活動しやすいように、そのことが地域にとってもプラスになるということを理解していただく環境づくりをしていかなければない。
  • 既に職員は地域で活動はしているが、さらに、仕組みとして、職員が地域に出ていかなければならないシステムづくりをしないといけなく、そのような仕掛けづくりを昨年から始めた。


兵庫県朝来市長 多次勝昭 市長
  • 自らが地域に飛び出している(地域で地域の一員として活動している)。
  • 地域活動をしている職員への後押しについては、部長会や全体会の訓示でも毎回話をしている。
  • 職員は、温度差があるものの、地域に出てしっかりと市役所の職員としての認識を持ちながら活動をしている。



兵庫県多可町 戸田善規 町長
  • 首長も一住民として地域活動をやっています。(鹿柵の点検、お寺の活動、自治活動など)
  • 職員には日頃から「聴心器になれ、歩聴器になれ。」と言っている。住民皆さんの「心」を聞いてくる。「歩」いて聞いてくる。アンテナを高く持ち、できるだけ情報も発信してくださいと言っている。
  • 職員自身が一住民として役所を飛び出して地域で様々な活動をやっていることが点検できる仕組みを作らないといけない。やっている動きが見えるように、職員は伝えていくということもやらないといけない。例えば、「このようなイベントがあるますよ。」ということを発信し、自らの地域活動が分かるようにする。また、CATVもあるので職員の動きを確認もできます。


愛媛県松前町 白石勝也 町長
  • 地域に飛び出す公務員といえば、普通は自分の住む地域・市長を連想するが、それだけでなく、例えば東日本大震災で宮城県山元町に応援に行ったが、そこに行った職員が中心になってボランティアで何度も自主的に活動しており、それも素晴らしい地域活動だと思う。


福島県伊達市 仁志田昇司 市長
  • 首長は一住民と言っても田舎なので肩書きはついてくるので仕事において現場を大事にしている。
  • 職員は仕事を遂行していく必要性から地域に溶け込んでいく。これは、現場、現実、現物が第一という考え方。
  • 市民協働を進めるためには、職員が地域に飛び出すということは、当然なこと。こちらから飛び込んでいかなければ、市民にどんどん飛び込んできてほしいというのは通用しない。


福島県会津坂下町 竹内昰俊 町長
  • 東日本大震災後、指示を出さなくても職員自らが有休を使って宮城県松島町などにボランティアで行っていることは評価できる。

千葉県山武市 椎名千収 市長
  • 職員の地域参加は、田舎なので地縁社会なため当たり前のように地域活動をしていて、様々な刺激を受けている。
  • 協働ということで公務員が外に飛び出すことで、逆に市民の側が行政に一緒にやろうと入り込んでくれることを目指している。

千葉県酒々井町 小坂泰久 町長
  • 私自身も田舎育ちで、消防団活動から始まり、自治会など地域と密接につながってきた。今も一人の住民として参加している。
  • 地域担当職員制度を設けており、制度の中で各地区に2~3人の職員を配置して、地域の方と話をするようにしている。
  • 職員が自ら地域の活動に参加することで、職員の意識改革が進んでいる。

東京都武蔵村山市 藤野勝 市長
  • 市長になる前は市職員で、自治会長や消防団員など地域で活動した。
  • 職員の採用面接試験で消防団や自治会に加入しているか、また、どんな地域活動をしているかを聞くようにしている。
  • 小学校区を単位に職員地域担当制度を設けている。


【地域に飛び出す公務員を育て応援していくには何が必要か?】
兵庫県朝来市長 多次勝昭 市長
  • 地域に飛び出すことについて、職員間に温度差があるのは否定できない。
  • 地域にとっても自分にとってもより有益であるために、一年に一度くらいは自己反省や今後の思いを含めて自己評価、自己申告の制度化を図ってはどうか。そうすれば一層、自覚がうまれるのではないか。それに対するインセンティブを検討することも一案だと思う。
千葉県酒々井町 小坂泰久 町長
  • 地域に飛び出す公務員アンケートの「公務員の地域活動の障害」に記載されている「日々の業務の忙しさ」は本当にそうだと思う。財政状況もあり、公務員の数が減ってきている。
  • 地域に飛び出す公務員へのインセンティブとして表彰制度は良いと思う。工夫してやっていきたい。


兵庫県多可町 戸田善規 町長
  • 町にはイベントの実行委員会がある。実行委員会には手上げ方式で課から最低1名以上が参加するので、自然と地域に飛び出さざるをえないかたちになっている。
  • 私も表彰制度を取り入れたい。

愛媛県松前町 白石勝也 町長
  • 職員が地域活動に参加しない理由として「忙しい」というのがあるが、町長より忙しい職員はいないはず。
  • 職員が自分の時間を使って地域に出て活動することは、首長の大きな役割である。職員が地域活動に参加しやすくするために、住民にも理解してもらうことが必要。

東京都武蔵村山市 藤野勝 市長
  • ボランティア休暇を取得しやすいように、職場での環境作りが大事。武蔵村山市では、グループ制を活用していて、ボランティア休暇を取得してもグループ内でカバーし、次は違う者がボランティア休暇を取得するというふうに気運を高めている。


福島県伊達市 仁志田昇司 市長
  • 公務員バッシングはあり、町内会など地域活動に参加したくなくなってくる。しかし、田舎では、公務員だから、市役所の職員だからという肩書があるのは仕方ないこと。

福島県会津坂下町 竹内昰俊 町長
  • 職員が地域の飛び出せるために仕掛けが必要である。行政サービスを待つのではなく、NPO法人などを自分たちで作って自分たちでやればよい。そして、そこに職員も入っていけば良い。
  • 職員を退職すると自治会長などが必ずまわってくるが、それ以外にも、現役時から地域の方と連携してNPO法人などを作っていけば、地域活動が継続していける。


千葉県山武市 椎名千収 市長
  • 地域に飛び出す公務員アンケートの「公務員の地域活動の障害」になっている「職場での嫌がらせ」は、例えば長期災害派遣などを手挙げ方式で行っていても、職場の上司の理解が得られずできないことがある。これは、絶対に避けなければならない。
  • 職場において上司になる立場の者へは、地域に飛び出しやすい職場環境づくりを、職員においては地域に飛び出す公務員になっていく必要性を、区分して対応していかなければならない。


滋賀県湖南市 谷畑英吾 市長
  • 地域に飛び出す公務員を応援する制度として、飯田市では人事評価で直接的に給与に反映されている。このように実際に評価ができると、どんどん地域に出ていくのではないか。例えば、SNS制度の貢献度などは情報発信度で評価できる。



【まとめ】
佐賀県 古川康 知事
  (地域に飛び出す公務員を応援する首長連合代表)
  • 提案のあった飛び出す公務員の表彰制度について、自治体ごとに取り組んでもらうと同時に、首長連合としても表彰制度を行ってはどうか。
    ⇒ 全員賛成 
  • 次回開催地について
    ⇒ 第3回首長連合サミットは、千葉県山武市で酒々井町の協力のもと開催する

2013年2月14日木曜日

首長サミットの様子が伊達市CATVで紹介!

第2回地域に飛び出す公務員を応援する首超連合サミットの様子が、開催地の伊達市CATVで紹介されました!

サミットの様子を動画でご覧いただくことができます。
ぜひ、ご覧ください。

http://www.city.date.fukushima.jp/groups/catv/k-date11/index.html

2月8日の映像をみる

2013年2月12日火曜日

第2回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット開催しました!

1月27日(土)・28日(日)に、第2回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミットを福島県伊達市で開催しました。
当日は大雪のため、当初参加予定されていた方も、急遽、参加できなかった方もいらっしゃいましたが、全国から10人の首長と100人を超す地域に飛び出す公務員の参加がありました。



参加した首長は、
 佐賀県 古川康 知事(首長連合代表)、
 福島県伊達市 仁志田昇司 市長、
 福島県会津坂下町 竹内昰俊 町長、
 東京都武蔵村山市 藤野勝 市長、
 千葉県酒々井町 小坂泰久 町長、
 千葉県山武市 椎名千収 市長、
 滋賀県湖南市 谷畑英吾 市長、
 兵庫県朝来市 多次勝昭 市長、
 兵庫県多可町 戸田善規 町長、
 愛媛県松前町 白石勝也 町長
以上、10人の首長です。

第2回目となる今回の首長サミットは、伊達市の霊山太鼓保存会の太鼓演奏でスタート。


 続いて、開催県の仁志田伊達市長、竹内会津坂下町長、椎川地域に飛び出す公務員ネットワーク代表のウェルカム鼎談で、東日本大震災の復興向けた活動などについてお話をいただきました。


 最後はメイン行事となる参加首長によるサミット(首長会議)を開催し、地域に飛び出す公務員を応援する応援策等について意見交換を行いました。意見交換の最後には、次回開催地として、千葉県山武市が決定されました。


 翌日2日目は、伊達市内の地域に飛び出す公務員が関わっている除染等の被災地支援箇所を視察しました。


これらの首長サミットの詳細な様子は、今後、少しずつブログで紹介していく予定です。

2013年1月29日火曜日

第2回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合を開催しました!

1月26日・28日に地域に飛び出す公務員を応援する首長連合を福島県伊達市で開催しました。
サミット当日、雪が降り天候はあまりよくない寒い日でしたが、北海道から九州まで全国各地から130名の方(首長、職員)が参加してくださいました。

その様子は、徐々にブログなどでご紹介をさせていただきますが、愛媛県中予地方局のFacebookページができ、首長サミットについてご紹介をしていただきましたので、取り急ぎお知らせいたします。


http://www.facebook.com/media/set/?set=a.493704460692305.111910.233183#!/media/set/?set=a.493704460692305.111910.233183

2013年1月15日火曜日

「第2回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット」参加申込はお早めに♪

1月26日(土)、27日(日)に開催します
「第2回地域に飛び出す公務員を応援する首長サミット」 は、
現在、参加申し込みを受け付けておりますが、
既に、交流会の申込者は定員(80名)に達しました!

また、宿での夜なべ談義(定員54名)と2日目に開催する被災地視察(定員50名)は、残りわずかとなっております。

首長サミットに参加希望のみなさん、参加申込はお早めに♪

なお、参加申し込みは、「こくちーず」からお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/67105/