2015年7月2日木曜日

「第4回 地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット in 兵庫」首長会議録

天空に浮かぶ城「竹田城」で知られる兵庫県朝来市において、「第4回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット in 兵庫(平成26年11月29日(土)~30日(日)」が開催されました。その時の首長会議要約版をアップします。

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~第4回 地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット~

【施策調査班報告】 
 過去3年間実施してきた首長連合加入自治体への「飛び公応援施策」調査を踏まえ,さらに内容を深く掘り下げて15の施策を調査した結果を報告した。

 新任職員研修の段階から地域に飛び出すことの意義をしっかり伝えていく朝来市,自らが行う社会貢献活動のPRや参加募集の情報提供ができるデータベースを運用し,その報告内容が人事評価の判断材料にもなるという鳥取県などの施策紹介を行った。


【サミット開幕】 
谷畑 滋賀県湖南市長 事務局の報告にあったように,さまざまな自治体で地域に飛び出す公務員を応援する取り組みが展開されている。また,去る715日に佐賀県唐津市で開催された全国知事会において「地域に飛び出す公務員応援宣言」が行われた。このおかげで,都道府県職員は公務外で地域活動に取り組みやすくなったのではないかと思うが,市長会,町村会でどのような対応をすべきか,ご意見をいただきたい。


【全国知事会において「地域に飛び出す公務員応援宣言」がなされたが,市長会,町村会はどうする?】


小坂 千葉県酒々井町長 私ども千葉県として,市長会の事務局,町村会の事務局に紹介させていただき,少しでも賛同者を集めたい。

戸田 兵庫県多可町長 多可町の職員は消防団員やPTAの活動など,既にいろんな地域貢献をしており,町村は「そういう職員が多くなければもたない」ぐらいの思いなので「もうやっている」とご理解をいただきたい。

田岡 和歌山県新宮市長 全国の「市」では積極的に取り組めていないところも多くある気がしているので,市町村長会等でもっともっと全国に発信したい。

多次 兵庫県朝来市長 兵庫県や関西の県職員にも飛び出す活動への理解を深めていただくようお願いしたいので,今日来られている全国町村会長の多可町長さん,近畿市長会長の相生市長さんには,関西広域連合長の兵庫県知事にしっかりお伝えいただくようお願い申し上げる。

谷口 兵庫県相生市長 兵庫県内で参加されている首長さんは非常に少ないので,県の市長会,また,近畿管内でもどんどんPRをして,参加していただける首長さんを少しでも増やしたい。

谷畑 湖南市長 近畿市長会ではしっかりとやって行こう。私も近畿市長会の前副会長なので,きちんと伝えたい。また,町村会の方にもよろしくお願いする。


谷畑 湖南市長 ここからは,2つのテーマについてフロア参加型トークセッションとして,フロアのみなさんにもディスカッションに参加をしていただこうと思う。


【テーマ1「なぜ公務員は地域に飛び出す必要があるのか?」】


多次 朝来市長 少子高齢化,人口減少の真っただ中で,今,地域はどのようになっているかを考える時代になっていて,「誰かに任せていればいい」という生半可な気持ちでは,地域は本当に崩壊してしまう。今こそ地域に飛び出して,多くの方と共にまちづくりをして行くことが必要だ。地域に飛び出して地域づくりにご貢献いただければと思っているし,私自身も頑張りたい。

速水 島根県雲南市長 地域が元気になるためには,住民と行政の協働のまちづくりが絶対必要条件だ。ましてや役所,公務員がその中で頑張らなくてどうするのか。だから,それを可能にする仕組みや環境が必要。
また,「地域自治協議会が必要だ」と考えている自治体が多いことから,これらのネットワーク化を図るため,朝来市,三重県伊賀市,名張市,そして雲南市で来年の217日に「小規模多機能自治推進ネットワーク会議」を立ち上げることになった。ネットワーク化を図って一体的に頑張れば,地域に飛び出す公務員がたくさんいる自治体の集まりができる。その方たちが,必ずや地域を元気にし,日本を元気にすると思っている。

板原 高知県土佐市長 「現場主義」を大事にすることが核心ではないか。公務員は,市民の皆さんと肌で触れあい,満足度やニーズを肌で感じ取る必要がある。私も先頭に立って取り組み,一緒に汗もかいている。職員数が減り,時間外勤務が多い職員もいる中でどこまでできるのか,というのはあるが,現場や市民感覚を大事にする必要がある。

清水 長野県売木村長 5名の地域おこし協力隊が,積極的に外へ出ていろいろなことをやってくれることが刺激になって,職員も一緒になって地域へ出られる,という状況になってきた。

椎名 千葉県山武市長 収縮する日本社会では,各自治体で職員数も減って行く状況にあるが,住民サービスの需要はなかなか減らないため,住民との協働が必要になる。そこで,地域の住民と信頼関係を築かなければならないことが,公務員が地域に飛び出す必要がある重要な理由ではないか。

石橋 千葉県神崎町長 私も常々,職員に意識改革を訴えてきた。その中で,一女性職員の発想で税金を使わず,有志のお金で駅舎にイルミネーションを飾り,また,「発酵の里こうざき」という商標登録もできた。これほど町を変える職員が,もう何人か出て欲しい。


会場の参加者1 雲南市長に質問。地域の自主組織で公務員が地域づくりに取り組んでいるとのことだったが,どのような活動をしているのか。また,市長としてどのような後押しをしているのか。

速水 雲南市長 地域自主組織と公務員の関わりだが,地域自主組織づくりから関わり,また,職員も1人の地域住民として地域自主組織に加わり,防災担当の役割を担うなどしている。市長としては,全国約350の自治体で,地域自治協議会的なものが必要だと把握しているので,そのような横のネットワークづくりをやることで,広がりと,地域内での活躍を促している。


会場の参加者2 私の自治体では地元に住んでいる職員が3割もいない。地元出身者もほとんどいない。地元を好きになってもらうところから始めよう,ということで苦労している。そういった中で,どうやって地域に飛び出そうという意識をつけて行けるのか,皆さんのアドバイスをいただきたい。

板原 土佐市長 郷土愛は住んでいる方を愛することが基本で,住んでいないから愛が無いわけでもない。隣の高知市に住む私どもの職員が,月に1回ぐらい,地域の方や子どもたちと一緒に山の上でいろいろな昔の遊びをする,ということに取り組んでいる。地域の子どもたちや親御さんたちを本当に愛し,一緒になって活動している。

谷口 相生市長 相生市は820分になったら市歌を流し,ラジオ体操をしてから仕事を始めている。また市主催のイベントの冒頭でも市歌を流している。そういうことをすると,少しは郷土愛が生まれてくるのではないか。


【テーマ2「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合の役割とは何か?」】


山下 奈良県生駒市長 組織として飛び出す活動に興味のありそうな人を応援する雰囲気づくりが必要で,一本釣りではなく,制度面で何か仕掛けていかなければいけない。そういう制度設計をするのが首長の役割だ。

戸田 多可町長 今からのまちづくり行政は,行政が日本の国にどう貢献できるかを考えなければいけない中で,個々の職員の地域への貢献に焦点を当て,評価の対象にすればいい。住民の皆さんは,今,なかなか声を出さない。そういう中で,職員には,繋ぐという意味でのパイプと,声を出さない住民の方々から声を聞き出すポンプの役目を期待している。

山本 北海道東神楽町長 以前は,小さな町ではPTAや町内会な どさまざまな団体活動をやっているから地域に出ており,大事なのは大きな町だと思っていたが,今は,小さな町でも既存の組織や枠組みの中でしかやっていないのではないか,小さな町でももっと考えてもいいのではないかと思っている。また,今,地域で大事なのは,コミュニティビジネスだったりするが,役所の人間は営利企業の授受制限や職務専念義務で縛られていて面白味がないのではないかと思うので,そこの制度設計を僕らが考えてもいいかと考えている。

田岡 新宮市長 地域へ飛び出していただくのは自主的な自分の想いというのが前提だが,プラスアルファとして,人事評価制度に入れたい。我々首長が1番やらなければならないのは行政改革であり,行政改革の中での職員の意識改革だ。多くの職員の意識が変われば,素晴らしいまちづくりができる。そういうところをこれからも頑張りたい。

速水 雲南市長 地方創生の目的も地域を元気にするため。特に中山間地域には,空き家,独居世帯,高齢者だけの世帯などがあり,世帯力,世帯の地域力,自治会力,自治会の地域力が落ちている。ここで行政と市民の協働のまちづくりが必要になってくる。だから,地域に飛び出す公務員を増やさなくてはいけない。そのために,首長連合には,「公務員が積極的に地域に出て頑張るための環境づくりをしっかりやろう」ということを,こうしたサミットを通じて首長が認識を共有し,各自治体に帰って頑張ろうと確認するというベクトル合わせが求められる。

小坂 酒々井町長 私どもの町は地域担当職員制度により,全職員が交代で地域の人と交わり,実際の状況がわかるようにしている。これから考えているのは,ボランティア休暇。震災復興等ではボランティアは職免相当となっているが,それを確保でき,活躍できる場や条件を首長として作ること。この場を通じて,他の首長さん方と意思疎通を図る中で「やってみよう」というような話ができたら,と思っている。

石橋 神崎町長 私のまちでは,まちの活性化について職員の提案制度を設けている。年間を通していつでも気がついたときに提案できるという中で,職員の意識がだいぶ変わってきたと感じている。

会場の参加者3 首長さんの方々が地域を飛び出して,こういった活動がまだ広まっていない地域にこういった活動を広げていただければ,すごくありがたいと思っている。

会場の参加者4 活動している身としては時間が欲しい。地域のために貢献することは公務員の皆さんが思っているはずだが,出来ない理由は残業が多過ぎることだ。定時退社日で帰れる人は帰るが,帰れない人も多い。何か考えていることがあれば教えて欲しい。

山下 生駒市長 本市では,各部で前年度比の残業の削減目標を掲げ,どれだけ達成したかを評価している。仕事量が減らないのに残業だけ減らせ,というのは酷使ではないかと言われるが,いろいろな時間の管理や仕事のやり方の見直しをしている。


会場の参加者5 首長さんからのメッセージを,常に発信し続けて欲しい。今の知事は,職員の端々にまでわかるようにメッセージを出すので,自分たちのミッションがわかりやすい。トップの方からのメッセージは,職員には重要なものだ。
チーム愛媛といって,県内の市町村の首長さんたちでトップミーティングをやって,その場を公開で私たちも聞ける。「愛媛県の自治体の首長さんは,今,こういうことを考えている」ということをライブで聞いて,それをやっていく。地域に飛び出す「公務員」なので,地域活動を仕事にフィードバックしないといけないが,仕事への「返し方」を,首長さんと職員で考えられる,そういう首長連合であってくれたら嬉しい。

谷口 相生市長 私どもは小さい町だから,私の意向はすぐ市民に伝わる。また,兵庫県内のサンテレビの「住んでよかった相生市!」という番組に私も出てPRをさせていただいている。行政としてマスコミにPRされるのもメッセージを発信する1つの手と思う。

戸田 多可町長 首長は身勝手で好きなことを言うから自制している部分があるが,それを出しているのが市政方針であり,所信表明なので重視して欲しい。頑張るチームづくりは,ぜひそのようにしたい。

谷畑 湖南市長 私は,議会筋から嫌がられるほどFacebookでメッセージを発信している。


会場の参加者6 学校職員だが,教育に関わる者も地域に飛び出すべきだと思っている。ただ,学校の実情として,仕事が多いことや,胸を張って言いたいけどなかなかそれが許されないような雰囲気がある。首長さんから教育委員会さんにアプローチをかけ,学校の教員が地域に飛び込みやすいような状況を作っていただければ,ますます郷土愛を育める教育ができるのではないか,と思っている。

小坂 酒々井町長 来年から教育総合会議が実施されるので,教育委員会と行政が話をするこの場を利用するのが1番いいと思う。

山下 生駒市長 学校は市町村立だが,小中学校の場合,先生は都道府県職員であり,アプローチしにくい実情がある。総合教育会議の活用が,これからのツールだと思う。

速水 雲南市長 雲南市では,中学校に学校教育コーディネーターとして市の職員を派遣し,家庭と学校と地域と行政のコーディネートをしている。その中学校のある拠点小学校には,地域の皆さん方を嘱託職員である社会教育コーディネーターとして派遣し,人生のベテランの方からいろんなことを子どもたちに教えていただいている。また,全ての小学校に,地域コーディネーターを1人ずつ配置することで,学校の先生方の,家庭や,行政との関わりなどの負担を減らし,先生方が外に出る機会を増やす,という取り組みをしている。

小坂 酒々井町長 教育総合会議の話が出たが,それ以外に,「地域支援本部」を小中学校に作っている。そこには退職教員を中心にしたコーディネーターを配置し,連携をとって子どもたちの授業の手伝いなどをやっていただいている。また,地域住民の人たちも本部に入っていだき,教材の副材みたいなものを手作りで作っていただいている。そういうことをすれば,学校の先生がすべてをやらなくてもよくなる。こういうことも含め,教育総合会議でさらに話を進めたらいいと思う。

谷畑 湖南市長 私は,毎朝教育長と30分から1時間,無駄話をしており,ここでの話を通じて,私の考えは学校現場の隅々まで渡っている,と考えている。

田岡 新宮市長 学校の先生方が地域へ出て行くのは有意義な取組みだ。私たち首長も,教育委員会にいろいろお話できる制度になるので,しっかりと頑張りたい。


【首長連合サミットの感想など】


山本 東神楽町長 首長連合の中で,もっと仲間を増やすことと,首長さん方の組織化も大事だと思った。僕らも,もっともっとアピールしなきゃいけない立場であることを認識させていただいた。

椎名 山武市長 サミットの主役は飛び出す公務員の皆さん方と考えており,首長は,いかに皆さんを応援するかという立場をしっかりと強化することが大事。そういった意味では,参加する仲間を増やすということが1番重要で,これからも千葉県の中で仲間を増やしたいと考えている。

小坂 酒々井町長 アウォードの素晴らしい発表を見て感動した。これを持ち帰って町の職員にも紹介したい。それと同時に,この会議もどんどん充実してきている。これから先もずっと出席したい。

石橋 神崎町長 職員から提案はかなりある。要望から提案に変われば,我々執行部との距離はかなり縮まると思っている。

清水 売木村長 小さな村で職員はもちろん地域に密着しているが,まずその先頭になって私が飛び出して,もっとやっていかなければならないと,改めて感じた。

田岡 新宮市長 私は若手職員と10人程度で,ときどき昼食会をやっている。かつての公務員のイメージの前例主義とか,ぬるま湯にどっぷりと浸かっているイメージはぜんぜん無く,本当に素晴らしい職員の方々だ。これから,その素晴らしい職員とどうやって仕事をするか,大変楽しみだ。

谷口 相生市長 私どもは地域とプラス公務員たちで10年以上前から,職員MVP賞というのを出させていただいている。今年になって,私は地域に飛び出す公務員と焼き鳥屋でいろいろと話しをしたが,この焼き鳥屋の会合をこれからもっと増やそうと思う。

多次 朝来市長 職員は,今日の事例発表等々見て,大きな刺激を受け,飛び出す公務員とはなんぞやという1つの考えを持ってくれたことと思う。「飛び公」の概念は,ビジネス,消防団などの地域の自治活動など,人によって違いがあると思うが,それらを考える機会になったと思う。我々首長連合としては,特に兵庫県下は加盟首長がとても少ないので,こういったことをしっかりと訴えながら,すべての公務員の皆さんが思い切って活動できる仕組みづくりにまい進しなければならないと思った。

戸田 多可町長 「忙しすぎて時間がない」という部分は配慮しなければならないと思いながら聞いていた。皆さんには船村徹の言葉を送りたい。『遥かなる灯りを求めて,今日もまたこの道をゆく。果てしなき道なれど,選びたる道だから。』公務員も選ばれた首長さんも同じ。いいまちを一緒に楽しみながら作って行こう。

山下 生駒市長 大多数の住民の皆さんは常識のある人なのに,役所の中で要望を出される人ばかり相手にしていると,要望「する側」と「される側」のような対立的な思考に陥ってしまわないかと危惧している。財政が縮小し,市民との協働で住民サービスを展開していかなければならない中で住民と行政の信頼関係を築く上では,公務員が地域に飛び出して,要望する側される側という関係ではなく,同じベクトルで仕事をすることで,双方の相手に対する見方が変わって行くのではないかと思っている。首長として地域に飛び出す公務員を応援するためには,頭の固い職員の意識を変える必要があると思っている。

速水 雲南市長 雲南市は,「人と組織と地球のための国際研究所」代表の川北秀人先生のご指導をいただいて,いわゆる地域自治協議会の組織づくりをやっているが,そうした志を同じくする20から30の自治体に雲南市においでいただき研修を行い,「気づきの大切さ」を学んでいる。今日は,気がつくことの大切さをこれまでにも増して意識しなければならない,地域に飛び出すことのできる環境づくりをしっかりやらなければならないと,改めて強く思った。

板原 土佐市長 「知事会でもこういう形で宣言を出された。うちもやらないか。」と,春の市長会に提案をさせていただこうと決意を固めている。すぐにとはいかなくても,メッセージを発信するという意味からも,そういうことに取り組みたい。日本一の会社,企業は,職員を大事にすると聞いたことがある。行政も,職員の皆さんが財産だと思っている。発表されたような素晴らしい職員の皆さんが多いほど,サービスも充実すると思う。私も今日学んだことを実行したいと思う。


(一般参加者として来場された兵庫県西脇市の片山市長からも一言)

片山 兵庫県西脇市長 首長になってまだ1年。それまで民間人で,皆さんから1番遠いところにいた。そういう意味で今日は新鮮だった。今日この場にいらっしゃる首長さん方によい勉強をさせていただいた。また,いろんな交流をさせていただきたい。


【その他の事項】

1 首長連合への加盟首長の会費
運営費は約50万円で何とかなりそうなので,来年度から1万円の会費を頂戴したいが,よろしいか? → 満場一致で承認

2 次期代表の選出
古川前代表が,佐賀県知事を1125日付で退任されたため,首長連合のお約束その7の規定により,首長連合から脱退となった。後任の代表だが,市町村の職員は常に地域と触れ合って色々な気づきをいただいているが,そこから少し遠く,そういったところに足を運びにくい都道府県職員のサポートをするということで,代表は県知事がいいのではないかと鳥取県の平井知事に打診したところ,ご本人から前向きな回答があったが,それでよろしいか? → 満場一致で承認

3 次期サミットの開催地
来年は湖南市でやらせていただきたいと思っているが,それでよろしいか。 → 満場一致で承認

4 代表代行職の設置


代表の代理みたいな役を,今回のサミットを十分取り仕切った谷畑湖南市長にお願いしたらどうかと思うが,いかがか。 → 満場一致で承認
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サミット開始前首長ミーティングの様子1
サミット開始前首長ミーティングの様子2
首長会議の様子1

首長会議の様子2

首長会議の様子3

「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合」ロゴマーク発案者の藤本さん


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